アメリカ在住者が選ぶ英語ができない人へ本当におすすめできる参考書5選

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英語、何から勉強すればいいの?

本当におすすめの参考書が知りたい!

英語を学ぶにあたり、どんな英語学習をすればいいのか?

結論として、ある程度英語の基礎を理解しておきましょう。そうすれば、あとは学んだ英語を磨いていくだけ!

よく使う英単語やフレーズだけを覚えておくだけでもいいんです。

どんな英語の参考書がいいの?

最初は英語がそこまで理解できてなくても、わかりやすいイラストで

理解できる参考書を使い勉強しました!

私はいままで参考書にたくさんのお金を費やしてきました。

その中で今回は私が使った、本当におすすめできる英語の参考書を紹介します。

英語を勉強する方の参考にしていただけたらうれしいです。

英文法の参考書

英語を理解するには、まずは英文法の勉強が大事です。

英語は単語を話す順番によって、意味が変わってきます。基礎から取り組み理解しておきましょう!

①「意味順」式 イラストと図鑑でパッとわかる 英文法図鑑

英文法の順番をイラストで見て理解していく形式の参考書。

イラストが可愛く、英語の説明も簡潔でわかりやすいです。イラストで解説されてるので、記憶に残りやすいというところもおすすめできるポイントです。

英語を話すとき、「この順番で話すのは合ってるのか?」という不安を取り除いてくれる、まったくわからない状態の初心者でも学びやすい参考書になってます。

イラストがわかりやすいので、スラスラ読めてしまいます。

②一億人の英文法 すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

言わずと知れた、英文法の参考書のベストセラーです。

著書はNHKのラジオ英会話でおなじみの大西泰斗先生です。

日本に住んでたときに、大西泰斗先生のラジオ英会話をよく聴いてました。

日本の大型書店ではこの参考書が英語コーナーに目立つところに置いてあります。

単純に英語から日本語に訳す英語はつまらないし、難しく感じませんか?この参考書では「ネイティブが英語を使うときにこう考えていますよ。」というのが知ることができ、学べます。

英語で会話するとき、相手が話す英語を日本語に訳す時間などないですよね?英語を話すのに重要なのはイメージです。

英語が必要な日本人に向けて作られた英文法の参考書。内容は中学~大学、さらにビジネスでも必要とされる英語が凝縮されてる、内容が濃いのが特徴です。

参考書自体は、どのページから読んでもよくて最初から読む必要がなく、自分が覚えたい項目から読んでいくのができるので学習しやすいです。本自体が分厚いので、最後まで読みきれるか心配でしたが読み始めると意外にスラスラ読めてしまいます。

イラストは少なめです。なので、初心者だと難しく感じるかもしれません。ですが、この参考書を読み終えればネイティブのもつ英語の知識が身に付きます。日本人であれば必ず読むべきおすすめの参考書です。

会話表現の参考書

英語を話すうえで、簡単な会話表現は覚えておきたいところ。

シンプルな短いフレーズがすばやくでてくれば、会話がスムーズに進みます。

練習しておけば、実際の会話に役立ちます!

③英語の瞬発力を鍛える英会話トレーニング

会話表現で想定されるパターンをモデルアンサーとして例文を3つずつ紹介されます。

例文の内容は短く簡潔に答えれるようになっていて簡単です。

こんなに短いフレーズで通じるの?と思ってしまうほど、シンプルです。覚えておけば、すぐに使えるというフレーズが多く紹介されてるというところがおすすめです。

実際にこの参考書に紹介されてたシチュエーションと同じことが起こり、モデルアンサーの例文がとても役に立ったことがあります。

この参考書はイラストとシチュエーションがとても理解しやすいです!役に立つフレーズが満載です!

英単語の参考書

英語で話すときに、英単語のボキャブラリーが豊富であるほど深い話題で話せたりします。

少しずつ英単語は覚えていきましょう。

④やさしい英単語の相性図鑑 語感でわかるコロケーション

私はイラストが豊富な参考書が大好きです。この参考書のイラストがとにかく可愛くて…。英単語の勉強のために購入したのに、イラストが特に気に入ってます。

一つのページにイラスト付きで例文がたくさん紹介されています。

例文の数は多めですが、慣れてくれば感覚的に英単語を学べるのではと思います。

この参考書もイラストが可愛くわかりやすいのでおすすめです。

英和辞典

なぜか電子辞書ではなく、本の方が記憶に残りやすくて。自主的に紙の辞書を愛用しています。

サクッと調べたいときは電子辞書で調べます。

⑤ウィズダム英和辞典 第4版

辞典には見やすさが大事だと思います。このウィズダム辞書は他の辞典と比べて見やすいというのが特徴です。意味を調べるときに、どこを見ていたのかわからないといったことも防げます。

文字だらけの本は苦手な私でも探しやすかったです。

この記事のまとめ

この記事で紹介した参考書は、私が実際に使ってみて良かったものです。

英語を勉強するために、難しい参考書を最初から購入するのはおすすめしません。嫌になります。英語の理解をより深めるために、まずはわかりやすく簡潔に学べるシンプルな参考書を購入することをおすすめします。

私も参考書選びにはとても苦戦しましたし、お金もたくさんかかりました。

いろんな参考書を購入した結果として、イラストでわかりやすく説明されている参考書が、一番記憶に残りやすく合っていました。

内容も大事ですが、「見やすさ」も大事です!

紹介した参考書はどれも楽しく英語を学べます。是非読んでみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます!