日本のおかきがTrader Joe’sで手に入る!
アメリカで日本のスナックを探すとき、頼れるのが人気スーパー「Trader Joe’s」。
日本の駐在妻でも人気で、ユニークな商品が多く揃っているTrader Joe’s!中でも日本の伝統的なスナック「おかき」が密かな人気を集めています。
今回は、なぜTrader Joe’sのおかきがおすすめなのか、その魅力をご紹介します!
Trader Joe’sの「おかき」ってどんなもの?
Trader Joe’sで販売されているおかきは、日本の伝統的なお米を原料にしたスナックです。
通常、醤油や塩で味付けされたものが多く、独特の香ばしさとカリッとした食感が特徴。アメリカでは珍しいこの「おかき」を手軽に購入できるのがTrader Joe’sの強みです。
また、日本のおかきはバラエティが豊富で、トレーダージョーズでも「Wasabi Rice Crackers」や「Sriracha-flavored Rice Crackers」など、辛さや風味にアレンジが加えられた商品が揃っています。普段のおかきとはまた一味違った、Trader Joe’sならではの工夫が魅力です。
購入してみたので、中身を確認してみましょう!
中身に入っていたのは、合計7種類。さっそく食べてみました!
味の感想
- ①あっさりめな塩味
- ②醤油味で見た目通りの味
- ③味は②とほぼ変わらなく、海苔がaddされたタイプ
- ④見たまんまの醤油味
- ⑤醬油味っぽいけど、味が薄すぎてよくわからない
- ⑥柿の種に味が似てる
- ⑦わさびが辛すぎて食べれなかった…。
味の感想は、ざっくりで言うとほぼ醤油味(笑)
⑦のわさびがとにかく辛い!辛い物が大好きな人にはおすすめです。全体的においしく食べれました!
Trader Joe’sのおかきの魅力ポイント
Trader Joe’sのおかきは、しっかりとした甘辛い味付けが施されています。特に醤油の香ばしさがクセになり、塩加減も絶妙で、つい手が伸びてしまうおいしさです。アメリカのスナックとは違った、奥深い味わいが楽しめます。
日本では、おかきがビールやお茶のお供として親しまれていますが、Trader Joe’sのおかきも例外ではありません。ビールやワインはもちろん、意外だったのがコーヒーとも相性がよく、ちょっとしたおつまみやおやつにもぴったり。
アメリカの友人にも「日本のスナック」として紹介し、話のネタにもなりました!
日本の輸入スナックはアメリカではとても高価です。なので、頻繁に購入できないんです。
ですが、Trader Joe’sではリーズナブルな価格で提供されているため、気軽に買えるのも嬉しいポイントです。自宅にストックしておけば、小腹が空いたときや、お客様のおもてなしにも便利です。
どこで買える?入手方法とおすすめのアレンジ
Trader Joe’sのおかきは、店内のスナック売り場で購入可能です。注意点として、エリアによって販売されてる商品が違うので最寄りの店舗におかきが売ってない場合もあります。
私が住んでるエリアは主にスパニッシュ系の人達が多いので、おかきがあまり売ってないです…。
特に日本人が多く住むエリアのトレジョでは、週末には売り切れることが多いので見かけたら即ゲットがおすすめ。
食べやすいサイズで個包装されているため、オフィスや学校にも持っていきやすく、日本の伝統的な味わいをいつでも楽しめます。
おかきはそのままでも十分おいしいです。
チーズやサラダにトッピングしたり、砕いてフライの衣に加えたりとアレンジも豊富。日本のおかきが持つ独特の食感と風味が、料理にアクセントを加えてくれます。
この記事のまとめ
Trader Joe’sで購入できる「おかき」は、アメリカで手軽に楽しめる日本のスナックとして大人気です。
香ばしい味わいと手頃な価格で、家庭でもオフィスでも、いつでも日本の味を楽しめるのが魅力です。次回Trader Joe’sに行った際には、ぜひおかきを購入してみてくださいね!